「米」という字は、よく見ると「八十八」の組み合わせでできており88回も手をかけるからこの「米」という字ができたという説もあるくらい多くの手間がかかります。また、地域や品種、そして作型などによって、それぞれの作業を行う時期(適期)が決まっています。下図は千葉県東金市のお米が元気に育って収穫し、皆さんの食卓に届くまでの工程になります!!
稲の成長を妨げる病害虫や雑草を駆除し、稲の生育にあった水管理を徹底します。
7月末から8月頃に、穂が顔を覗(のぞ)かせます。
コンバインで稲刈りと、稲穂からモミを取り出す脱穀(だっこく)を行って収穫します。
一年の集大成がここで完結するわけです。
たくさんのお客様に食べてもらいたいです。
1.経営概要(2012年7月19日)
面積 30ヘクタール(ひとめぼれ、ふさおとめ、こしひかり、いただき、あきだわら)
2.就農した感想
就農して4年目。
結婚により身の回りの環境がさまざまに変わり、それらに順応することに苦労しているが辛いと思うことでも 、乗り越えることで自分にとって糧となると考え、あえて挑戦することを心がけている。